2014-11-13 第187回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
この横領事件というのは、本来、社会的にも、当たり前のことですけれども、明らかにして、金融庁にも報告しなければいけない事項だというふうに思うんですけれども、当時、第一生命は株式上場の直前と、三月ですから、そういうこともあって、渡邉社長になられる寸前だったかなったかぐらいだと思いますが、指示があって隠蔽したのかどうかちょっと分かりませんが、いずれにせよ、何も公表されてこなかったわけですね。
この横領事件というのは、本来、社会的にも、当たり前のことですけれども、明らかにして、金融庁にも報告しなければいけない事項だというふうに思うんですけれども、当時、第一生命は株式上場の直前と、三月ですから、そういうこともあって、渡邉社長になられる寸前だったかなったかぐらいだと思いますが、指示があって隠蔽したのかどうかちょっと分かりませんが、いずれにせよ、何も公表されてこなかったわけですね。
渡邉社長は、社員の雇用を守り抜く、切らずにいると会社は固く結ばれる、就業困難者の雇用を成長につなげるんだと話していました。 なぜ就労困難者を雇って黒字経営ができるんでしょうか、それが成長につながるんでしょうか。ポイントをまとめました。まず、就労困難者を戦力にしていることです。いろんな仕事を切り出して細分化して、就労困難者でもできる仕事にしています。
○参考人(後藤千恵君) 渡邉社長がこうした雇用を始めたきっかけは、会社を設立したのが二〇〇〇年、今から十二年前です。そのころSE、エンジニアは、もう超売手市場といいますか、なかなか集められない状況だったらしいんですね。それで、技術者の人を募集しても、技術の高い人は来ても、何かちょっと人柄に問題があったり横柄だったりやる気がなかったり、どうもいい人が集まらない。
それともう一つ、先ほどの渡邉社長のような事例ということで、すばらしい事例がやられているということで、ほかにも様々そういった取組をされている企業とかNPO法人もございます。でも、こうした今精神障害の方々とか、そういう大変意欲があっても働けない。
これはもう、金融庁の指導で問題の白黒が七月だとまだはっきりしない可能性がありますけれども、少なくともこの渡邉社長が生保協会の会長就任するのはストップさせるべきだということを申し上げておきたいと思います。これも多分、亀井大臣は、そういう結果が出たら厳正なる対処をしてもらうと思うので、今の時点ではそれだけ申し上げておきます。
そういう中で、ちょっとそれはねというような気持ちが先生方の中に起きていますよと、勘弁してくれというような気持ちがかなりあるということは、私、現場を歩いた者としてお伝えしたいと思いますし、たしかワタミの渡邉社長がおっしゃっていたように、えっ、今から現場の視察という声が議事録にも載っておりましたように、現場を知っている人がここへ入っているんじゃないですかと、今更現場へ行くというより、それを持ち寄った人が
その中で、以前、これ二〇〇四年だったんですけれども、正にこの教育特区の中で、これ新聞報道ですから、ワタミフードサービスの渡邉社長さんですかね、本当は、彼は実際、今大学の理事長さんをやっていらっしゃるということもあって、まあ民間の皆さん、民間が比較的この学校経営するということに対しては非常に推進派の人であるというイメージがあったらしいんですけれども、彼が実際、自分が学校を、大学を経営してみて、株式会社
これ以上お話をしても水かけ論になりますので、むしろ渡邉社長にお尋ねをしたいのですが、今のような観点からむしろ再販価格維持制度というのを議論を詰めていけば、著作権法などのこともいろいろ御検討いただいて、していただければ、私は、十分説得力を持つのではないか。
そこで、あなたは昭和六十二年の秋ごろ、渡邉社長にこの件でお会いになったことはありませんか。
さて、それはそれとして、渡邉社長と親しいある国会議員から私はこういうことを聞いたことがあるのですね。これは聞いたまま述べますから、そのつもりで聞いてください。
ところが、これは渡邉社長本人の意思ということではちょっとないということでありますけれども、実は佐川急便の中で改革運動が起きました。内部で、非常に過重労働だとかいろんな面で。
また、佐川から提供していただいた最終的に残高がゼロとなっている貸付金台帳の記載、それから本件の貸し付けを行いました渡邉社長を背任で告訴した現佐川経営陣が完済を証明していただいた証明書などからも返済については明らかである、このように私は申し上げたいわけでございます。
さてしかし、あなたが紙に随分執着されますので、あなたは、一億円借りたけれども、これは間違いなく返したんだと何度も何度も口を酸っぱく言われているんですが、返した以上は、返したときに、しかもあなたが直接渡邉社長に返したわけじゃない、事務方がきちっと事務方に返したのならば、トップ同士でない場合がやった場合は、当然領収書というものをもらってくるのは当たり前のことだと思うわけでございます。
中曽根政権から竹下政権に移る時期に、中曽根さんから竹下政権に移る時期に、中曽根総理と金丸副総理と東京佐川の渡邉社長が会談をしたことがあるんです。あなたも居合わせたことがあるのではないでしょうか。
○中野委員 それで、東京佐川の渡邉社長とそこでお引き合わせになられたが、渡邉社長との関係ももちろん随分古いお話ですよね。
あるいは告訴取り下げ工作というのを渡邉被告は言っておるわけでございますが、これもことしの一月、というのは昨年のことですが、五、六日ごろ、渡邉元社長と佐川清の共通の知人である日本画家の秘書である木村文三と福島交通の小針さんからうまくいきそうだと言ってきた云々ということがございまして、渡邉社長は悩んだ末、どうしても処罰を免れたいと思い、小針にお願いをしてもらうことにした。
○草川委員 渡邉さんとは余り面識がなかったやにお伺いをしますが、実は東京佐川の渡邉社長が解任をされた直後に、小沢証人は小沢さん自身で渡邉氏に何もしてあげられなくてごめんという趣旨の電話をされたと我々は調べておりますけれども、その点はどうでしょう。
私は、この同じ部屋に、この部屋がどうかそれはわかりませんが、その当時のその会談の行われた部屋に金丸先生、竹下先生、渡邉社長以外の者がずっといたというふうには記憶いたしておりません。
その後、石井会長からは、」、「その後」ですね、この日付はちょっとわかりませんが、「その後、石井会長からは、病気の見舞いとして、現金一千万円及び現金五千万円を贈られたが、暴力団から金を受け取ると、結局それ以上の大きな頼みごとをされて大損をするし、後が怖いと思って、受け取った金額以上の贈り物を、渡邉社長を通じて石井会長に贈った。」とありますけれども、そのとおりか、刑事局長にお伺いをしたいと思います。
金丸先生は五億円問題について、当初僕が聞いたところによると、新聞での報道ですよ、渡邉社長から金を渡すと言ったけれども、いや、そんな金は要らぬと言った。しかし、結果的には持ってきた、事務所へ。事務所の隅に置かれておったという。これは生原さんが受け取ったのでしょう。余りにも金額が大きいものですから、自分個人ではなしに同志に対する陣中見舞いだと思った。そしてそれは生原さんに任したというのです、分け方を。
金丸さんが東京佐川の渡邉社長から五億円をもらった後、これを自民党の国会議員と候補者六十数名に配った事件について、東京地検は、昨年十二月に不起訴処分にいたしました。これに対し、社会党の国会議員団が検察審査会に審査の申し立てをしたところ、不起訴処分は不当であるとの議決がなされました。
平成二年の総選挙の前でございましたが、金丸先生から、東京佐川急便の渡邉社長から十億円の献金を申し出があって、だれか取りに来させてくれという話があったが、心配は要らないと言って断っておいたというお話は伺っておりました。 それからしばらく日にちがたちまして、事務所におりました私に渡邉社長からお電話がございました。
それで、渡邉社長が地下駐車場であなたに渡すときどんなようなあいさつをあなたにされたか、あなたはまた渡邉社長にどういうあいさつを返されたか、そのやりとりはどうでしたか。
○生原証人 金丸先生は、渡邉社長から電話がありました折には事務所には不在でございました。金銭の授受をする場には私と渡邉社長だけでございました。
○日野委員 それでも一応渡邉社長、先ほどから名前が出ておりますが、渡邉社長とお会いになって、そして、これをとめる方法ないかということを御相談になったことございますね。
そこであなたは渡邉社長に対して、それこそテーブルに手をついて深く頭を下げて、このたびは本当にお世話になりました、こうお礼を言われたということですが、この、このたびはお世話になりましたというのはどういうお世話ですか。
三神氏はそのことを急いで東京の石井会長へ連絡して、大変なことになるということを報告したそうですが、そのことがまた石井会長から渡邉社長を通じ、金丸さんを通じてそのことが来て、それが私は、あなた方が五日の日の今度は行動で、あなたと金丸さんがこの問題で目白へ行くかどうかで大変協議されたというようなことにつながってきているのじゃないのか、こう思うんですが、その辺の事実関係はどうですか。
○高沢委員 あなたは認めませんけれども、とにかく東京佐川の渡邉社長、稲川会の石井会長、この連係プレーで自民党を抑えてあなたが総理・総裁になったという、このことは歴然たる事実であって、あなたがそのお礼を言われたのはこのお礼以外にはあり得ない、これもまた日本の国民の皆さんはそう見ておるということを申し上げたいと思う。
ただ、まさにそのときに、これは公判で朗読された渡邉調書などによれば、浜田予算委員長の辞任問題に続いて、北朝鮮訪問に関連しての金丸氏への右翼の攻撃とか、あるいは山梨リニア起工式での攻撃など、それらをやめさせるために生原秘書が渡邉社長に依頼し、そして石井会長に連絡され、石井会長の手で解決された、こういうことが既に公判の中では明らかになってきております。
生原秘書や渡邉社長の供述と違った、そういう認定を頭からしてそれを指図する、そんなばかなことがあるか。そういうことをやっているから確定記録もよう出さない、あらゆる方法で逃げ回ろうとしておる。それでは国民が納得しないのは当然であると言わなければなりません。何か言うことがあったら言ってみなさい。